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新興プロジェクトBPTと暗部組織WTOPの影

りべです。

 

 

 

 

 

上野のBuzz esportsスタジオにこういう環境を作って、プレ対戦会を開いてきました。

某VTuber部の労働環境とかその余波がどうとか言って騒ぐ暇があったら、まずは一つでもぷよぷよの対戦環境を作るべきというわけです。

 

misumi-24.hatenablog.com

nukegake-46.hatenablog.com

 

参加した人の感想はまあこんな感じです。あんま感想もへったくれもないけど。

 

 

“Buzz esports Puyo Taisenkai”(?)

略称BPTらしいです。なんか勝手に決められました。 

 

 

目次

 

 

 

 

BPT立ち上げ

なんで僕が私財8万もぶっぱなしてこんな環境を整えたかっていうと、deltaとselvaがオフライン対戦環境を欲しそうにしてたからです。

というのはさすがに言いすぎでやつらは動機の一端に過ぎないので、もうちょい細かいことについては見出しを分けて後述していきます。

 

BPTは、ひとまず上野の平日対戦会として運用していく予定です。

具体的なレギュレーションはあんましちゃんとまとめてないですが、Buzz esportsの自由開放日(月、火、金が多め、公式サイト参照)に合わせて僕の買ったPS4を使ってオフライン対戦の練習していいよ~って感じで進めていきます。

ベースはスタジオのルールに則るので入場料を払って使ってね。

僕が対戦会やるよ~って言ってる日以外にも利用したいときは、僕に一報入れて相談してください。

 

deltaが対戦研究したいっぽいので、レベル帯を分けて考察台っぽいのを作る可能性があります。

そこらへんは柔軟に対応していただければと。

 

 

WTOPの存在

正直なところ僕の動機は大体こいつらのせいです。

“Weekly Tournament Organizer Party”...

バケモノ級コミュニティオーガナイザーの集まりに放り込まれたことが発端でした。

 

WTOPにはどんなやつがいるかっていうと、

・多タイトルのゲームキャスターをやりながら企業案件でぷよぷよとキャサリンの合同イベントの主催をしてる

・翻訳業フリーランスをしながらスマブラDXイベントの主催やら毎週GCゲームパーティーの主催やらをしてる

・スタジオの代表をワンオペでやりながらARMSのオフ大会の主催をしてる

・大学生なのにバイトをしながら毎週スマブラSPオフ大会の主催をしてる

・単身でEVOJAPANに乗り込んでいった挙句マリオテニスのトーナメントを2つ同時に回す

 

みたいなやべーレベルで動けるやつらがたくさんいる環境に突っ込まれたおかげで、僕自身も狂った価値観を刷り込まれてしまったわけでございます。

 

その中でも、

 

 

 

これを見てるとなんか自分、WTOPの中で圧倒的にやってることが雑魚じゃね?って気になって変な対抗心が芽生えて、

 

 

脳がバグりました。

 

あとは僕、根が義人なので、お世話になってるげんげんさんのスタジオの平日部分を埋めてあげたいな~ってのをちょっと前々から思ってて。じゃあ平日対戦会開けばWin-Winだしやればえーやんって思って秒で始めてしまいました。

いい影響なのか悪い影響なのか、行動の閾値は爆下がりしてます…

 

 

関西との環境競争激化

まああとはぷよコミュニティ内での東西環境の逆転現象ですね。

今、関西がめっちゃ熱いです。ぷよぷよ道場がどんどこポイント付き大会を開くし、YUBIWAZA主催の大会もちょこちょこあるし、みんなフランクな性格の影響か家練の文化も育ちつつあります。

特に以前から思っていたことですが、scibean周りの人間は本当に楽しむ才能に溢れてて、その結果意志力の強い人間も多く残って、それぞれが地道に取り組んできた結果環境上の勢力図が逆転したな~ってのが私見でしょうか。

なんかいつの間にかマッキーくんは弟子という名の超敏腕マネージャーをつけてるし、ほんまに人の層の厚さ、なんなんや??といった感想が漏れます。

 

 

そんな状況で関東がオフライン対戦練習環境すらないのは、ちょっとお粗末すぎるだろうと。体力続くなら月例くらいでポイント付きのトナメも視野です。

その試験運用がてらもありますが、誰もやってないことをまず僕がやっちゃえば実績にも使えますし、基本いいことしかないっすよね。

機器は私物で持っておけば飛車ぷよでも使ってもらえるし、配信台は僕のPS4を使ってもらうように言ってあるので「livedesusub1」が画面上に常に表示されます。事実上のスポンサーりべ。

 

 

……なんというかあと、人を育てたいんですよね。そのための場も欲しい。別に上からってわけじゃないんですけど。

イベントオーガナイザーに対して他人事というか、お客様意識の人は少なくないと思ってます。

ぷよコミュニティにおいて大会の事前エントリーが毎度少ないのとか、イベント運営に携わったことがない人が多いのも原因の一端なのかなと思ってます。マジで参加者の目算が直前まで立たないのが一番困る。これは本当にどこのコミュニティでも同じこと言ってる。

一人一人がイベント主催できる級の人材になってくれると、集団でできることも幅広くなってきそうだなーというのは感じるところです。

 

ま、とりあえずは得意なこととかでいいんで色々チャレンジしてくれると嬉しいかなと思います。

 

 

もっとおっさんを頼れ

うーん、これね。

アイデアの欠片が欲しかったり、どういう要望があるのかヒアリングしたいってのが最近思うところの一つにあります。

「もっとちゃんとしたゲーム作ってくれ」とかは当然僕に言われても無理なんですけど、工夫次第で色々と前に進める部分って意外とまだまだ存在してると感じてまして。

僕は僕で皆さんの見えないところで頼りになるおっちゃんや同志を様々なつてで獲得しているので、思っている以上に実現できるかもしれないことは広がりつつあるかもしれません。なんで気軽に頼りましょう。

 

 

あと、ぷよぷよコミュニティ内の頼られるべきおっさんはしっかりしていきましょう。頼りがいのあるおっさんになろう。

 

 

ではまた。