上野ぷよe対戦会についてはこちら


緊急事態宣言下においての上野BPTの扱いについて

(8/24追記)

 

お世話になっております。りべです。

 

現在上野BPT主催の立ち位置としては、緊急事態宣言下において上野BPTという呼称を利用しての表立った集客、配信については行わないというスタンスで進めております。

ただし、Buzz e-Sports上野のスタジオ開放日は平常通り営業を行っておりますので、そちらに個々の裁量で足を運ぶ分には問題はない、という告知についても以前行いました。

 

 

しかし現状、主催以外の集客力のある面々による #上野BPT 参加ツイートなどで、参加人数がにわかに増大するケースがあること、そして近々の参加者による会食や接触を想起させる画像の投稿などにより、自粛に努めておられる一部の皆様の反感を買ってしまっていることを、当方もいたく認識しております。

 

もちろん現地では換気、消毒など最低限の感染対策を行った上でのものではありますが、上野BPTのシステム上主催がすべて参加者の行動を管理しているわけではないため、どうしても個々の皆様の良識に依存している部分が強く出てしまいます。

 

このような状態が続くようですと、制限を最小限に抑えて上野BPTを催行している意味もなくなってしまいますし、個々の行動がエスカレートした末のクラスター発生を憂慮しての催行の中止も視野に入ってきます。

ご参加いただく皆様には今一度、現状況下にてどのような行動が望ましいか再考いただくようお願い申し上げます。

 

今後とも上野BPTをどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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(8/24追記)

 

首都圏での感染拡大状況、デルタ株の蔓延など諸事情を加味しまして、当面の間上野BPTの開催を中止させていただきます。

再開時には再度こちらにてご案内いたします。

皆様方にはご理解のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA 優勝と年末のご挨拶

りべです。

 

 

2016年以来4年ぶりに、公式の大会で優勝しました。

 

ここ最近コロナ禍の影響もあり、物事への取り組み方や考え方を変えようとしたり、そんな中でも全く動けなくなったり、心療内科に行ったらうつ傾向だと言われたり散々で、何も楽しくない日々がしばらく続いていました。

 

そんな中で、もう年末だし何もできてないし生きてる価値ないなあ~と思いながらただ生きていると、今年のSASUKEの情報がTBSの公式YouTubeから大量に流れてきたんですよ。

 

www.youtube.com

え!?あの山田勝己と長野誠が復活!?ってなりました。

 

そもそも昔からSASUKEはよく見ていましたし、「闇夜に山田ひとりぼっち」の古館実況はリアルタイムで聞いていました。山田勝己の「俺にはSASUIKEしかないんですよ」の名言も聞き覚えがありました。

二人とも55歳と48歳なのにようやるなあと。その程度に思って色々動画を見て回ったら、思った以上にめっちゃ自分の周りとダブつくところがあって。

やっぱり人の積み重ねてきた歴史があるってだけでこんなに面白いんすね。

 

 

SASUKEって、みんな1年に1回しかないチャンスに向けて鍛錬して、晴れ舞台に挑んで、仲間と泣いたり笑ったりしてるんですよね。

これって、昨年の茨城国体での全国eスポーツ選手権そのものじゃんって思ったんですよ。参加する本人たちが何を大事にして、いかに誠心誠意取り組むかでそれぞれの解像度が変わってくるもの。

どちらも記念参加の人もいれば、人生をかけてまで本気で優勝を目指す人もいる。

 

なんかそういうことを考えてから、昨年かぴーくんが悔しそうにしていたところに自分がなんで声をかけたのかとか、どうして「来年また頑張って一緒に戦おう」って言ったのかとかを徐々に思い出してきて。

自分の中で大事なことを蔑ろにしないように、精一杯やろうと今一度思えたわけです。

 

 

今回僕が優勝したのは一つの結果に過ぎません。まだまだ実力が足りてるとは思いませんし、晴れ舞台ではもっといい勝負ができると思っています。

だからこそ、全国eスポーツ選手権もSASUKEのように長年続いていって、みんなが本気になれる場として存続してほしいと切に願います。

今年はオンラインだったのでなかなか実感もわかなかったかと思いますが、そこを目指して集まれること自体が一番楽しいことだと、昨年参加した皆さんは多分知ってますよね。

 

 

そうやって大事なことを思い出せたのも、ずっと一緒にぷよぷよやってきた仲間がいたからだなって思いまして。今までの自分はやっぱりどこか傲慢だったんだなってなって、様々なことを周囲から一から学ぶ姿勢にシフトチェンジしました。

今までの自分は独りよがりで、背伸びしすぎていたんだと思います。自分がやらなければ誰もやらないと勝手に思い込んで、身に余ることを背負い込んで潰れて。一つ企画を考えていたときに、周りに相談した際に強く言われてようやく気付きました。

 

だから、今はもうちょっと純粋なぷよぷよバカに還ろうという精神状況ですね。

多分僕も不器用で、人生ぷよぷよに極振りしてる分、自分のあり方を考え直そうと思い至ったわけです。

 

 

ほら、例えば山田勝己が自分頭良さそう~なこと言って知識ひけらかしてたらやっぱ嫌じゃないですか。絶対そんなキャラではないw

天然で変なこと言ったり、すぐ泣いたりするところが色々と笑い物にされることもあるけれど、同じSASUKE仲間にめっちゃ慕われてんだなーって知っていくたびに思って。

もっと自分が向かうべきなのはこういう存在なんじゃないかと感じたのです。

 

 

ここまで3年間プロとして走ってきて、やっぱり人間らしさというか、そういうところまで含めてただただ歩んできた人生を見せることしか自分にはできないと思います。また、皆さんが僕に求めているのも、そういう部分なのかなと勝手に思うことにします。

キザったらしいエモ記事も今後少なくなるとは思いますが、来年はもっとカッコつけることのない、素の自分で皆さんにお会いできるようまた再スタートさせてください。

 

これをもって、年末の挨拶と代えさせていただきます。

 

 

良いお年を。

 

 

 

お世話になっております。

りべです。

 

お世話になっているのでこのタイトルです。他意はありません。

 

 

このブログの空白期間にあったことを途中まで4000字くらいガリガリ書いてたんですが、すごく冗長だし着地点もよくわからなくなったんですね。

なのでもう箇条書きでいいんじゃないかと。

 

 

マッキー表舞台からの引退が個人的に超ショックだった

ぷよぷよに関するモチベーションが最底辺になって麻雀をガッツリする(何故か雀魂公式大会に出る)

そんな状況でもコンテンツは出さなきゃならないから事務所主導で動画投稿する流れになるけど、噛み合わなくて頓挫する

ここらへんでめっちゃやむ

仕事として色々裏方をやる(ももけんの解説推薦とかはその一部)

ともくんのぷよぷよの精度が爆上がりしていることに感動してぷよモチベちょっと戻る

現在

 

くらいの感じです。

 

 

僕個人として皆さんに伝えたかったのは、まずYoutubeチャンネルについて急に方針が変わって驚かせてしまったであろうこと。

毎日動画投稿と期待させておきながら、それを裏切ってしまったことについてお詫び申し上げます。

 

何にせよ、自身の意志、意欲が介在しない状態で走り始めるのは絶対に上手くいかないのでやめたほうがいいです。

僕が自分を推したい人間じゃなく、周囲をまとめて箱推ししたい人間であることは過去記事からもよくわかると思います。じゃなきゃ覇王の慧眼なんて書かない。

 

 

 

あとはなんでしょうかね、自分のポリシーについてでしょうか。

今まで僕はぷよぷよやプロシーンに関して「こうするべき、こうあるべき」という考え方が強かったように思うのですが、マッキーくん隠居の影響で「なるようになるしかない」に変化したように感じます。

 

いくら理想を並べたところで、自身を取り巻く環境は刻刻と壊れたり修復したりを繰り返しています。

なんかそれのために尽力するよりかは、与えられた状況下でその都度最適解を探すしかないんじゃないかと思い始めてきたんですよね。

 

「いまできること」の解のひとつがももけん解説の手引きをすることだったりしたわけです。

 

 

あ、一応ことわっておきますがマッキーくんの進退の判断についてとやかく言うつもりは一切ないです。

個人の決断を尊重すべきですし、話題に取り上げることすら本人の負担になるかなと思ってしばらく触れてなかったところもあるので。

そこらへんを全部飲み込んでたら僕の負担にはなっちゃいましたけどね。

 

 

少なくとも、「自分の表現や発信は誰のためになるのか」を見失ってしまい、こういったことを書かなくなってきたのはあります。

メリットどころかデメリットしかないんじゃないか?という疑念は今も頭をもたげます。

 

 

 

ひとまず今後も僕は「いまできること」に注力するつもりです。

ポリシーが変わった影響で、選手として実力を伸ばす気持ちが強くなりました。今は少し気楽な配信がしたい。

あとプロとかアマとかの枠組みを超えて、みんなで熱狂できるイベントを作りたいなと画策してはいますが、上手くいくかはわかりません。皆さんに協力してもらえるか次第です。

 

 

そんなところですかね。

 

 

 

 

ではまた。