りべです。
明日はぷよぷよカップ&チャンピオンシップという中、本日は新たなコミュニティ大会である『飛車ぷよ』が開催されました。
本当に要所要所でのレポートとなりますがどうかご容赦ください。後だいぶ酩酊してるんで変なこと書いてるかもしんないです。
僕も人並みの休息が欲しい。
目次
会場の様子
総勢で70名ほどの来場者となりました。皆様ご足労ありがとうございます。
会場は元々ARMS勢のげんげんさんが取り仕切っている「Buzz e-sportsスタジオ 上野」でして、僕がC4LANに行ったときにご縁がありまして丁度お話がけさせていただいた形になります。
今後ともイベント開催において何かとお世話になる予定ですので、皆様においてもどうぞよろしくお願いいたします。
モニター複数台でフリープレイが行えるほか、休憩スペースも完備しております。
どれくらい休憩できるかというとこれくらい。
ピザパしてる… #飛車ぷよ pic.twitter.com/XaAlH1cptl
— live/りべ (@livedesu) February 16, 2019
また、もちろん配信や現地での実況解説も行いました。
こんけあくんとやまたけくんによる、白熱しながらも緩さも交えた程良い空気感のトークをお楽しみいただけたことかと思います。
写真:こんけあくんとやまたけくん
大会結果
以下二つです。
サブ大会(チーム戦)
チームくじらアンチ、優勝しました!くじらさんは胸を張って明日のぷよぷよカップにお越しください✌️ #飛車ぷよ pic.twitter.com/vl2ZfWekaJ
— live/りべ (@livedesu) February 16, 2019
メイン大会
kamestry対Ranea、勝ったのはRanea!!
— live/りべ (@livedesu) February 16, 2019
優勝おめでとうございます!! #飛車ぷよ pic.twitter.com/0GN5drYQN2
入賞者各位、おめでとうございます。
今後の展望
さて、『飛車ぷよ』は現状次回開催は4月14日を予定しております。
次年度からは基本的に2か月ペースで開催し、独自のポイントランキングを運用。年度末にはタイトル戦『ぷよぷよ竜王戦』をちょっと豪華な会場でやることを想定しています。
覇王と同じく竜王の称号が得られるので、皆さんも目標にしてみてくださいね~。
………
飛車ちゅうに今後の大会説明用スライドに「折角だからお前の気持ち書けよ~」って言ったんですけど結局書いてくんなかった。かなしみ。
僕はmomoken連戦祭を開くに至った彼の心情を書いたコメントめっちゃ好きだったんで、そういうテイストで何かしらあると嬉しかったなあというか。
結局なんで大会やイベントやりたいのよって基幹の部分はブレないために共有しておきたいし、飛車ちゅう自体を知らない人向けにも教えてあげてくれたらな~というのは僕の思っていたことの一つでした。
ある程度聞きかじったことで独自解釈すると、「関東圏でぷよぷよのコミュニティ大会っていったら『飛車ぷよ』だよね~」みたいな立ち位置のイベントはどうやら目指したいらしいです。
本人的には、やっぱり一からの新たな試みなので本当にこのペースで大会開催が続けられるかも不安な部分があったり、そのせいで心を削りすぎることは自分にとっても周りにとっても良くないんじゃないかと思ってるみたいで。大きく出ることで負担になっちゃうような目標や思想は掲げすぎたくないと。
まずはできることをできる範囲内でやる。まったりやりましょう。おそらくそんな感じです。
まあそういうことなんで、今回の大会がいいイベントだなと思った方は是非程良く応援してあげてください。人ってやっぱり褒められるのが一番モチベーションに繋がるので。
サブ大会はライト層も楽しめて、メイン大会はガチ層の目標になるような、そういう比較的オープンで参加しやすいイベントとして、幅広い方が来場していただける場になってくれたらいいんじゃないかな~ということで僕はご協力させていただいている次第です。
あ、僕が担当してるのはがっつり広報部分ですので、プレイしている選手のカッコいいシーンとか、大会の雰囲気の和気藹々とした写真とかは引き続き切り抜いていきたいなと思っています。
自分の中ではそこに切り込んでいくのが本イベントの一番大きなテーマとして持っております。今後も参加される方は何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
友人との飲み会に帰結する
そして夜は、関西からぷよぷよカップのためにお越しいただいていたreoruくんによる飲み会。30人近く。
何のためにコミュニティの大会やってんのよって聞かれると、僕はこういう場がやっぱり好きだからなんだなあと改めて思うわけです。
めっきりeスポーツおじさんになってしまった自分の初心を思い返す場というか、原動力となるものは何だったかなあと自分に問いかけたときに、(やっぱりこいつらが好きだしすげえし頑張ってるからもっと多くの人に知れ渡って欲しいわ)が僕の発信の原点だったなと思い出せるので、すごくありがたい。
そして中には、eスポーツ業界で働いてみたい人が現れてたりだとか、プロライセンスをもらったり取得を目指す中で頑張ってみる気になったりだとかいう人もちらほらいる。色々と変化が見えてきている。
前向きなことを聞くとどうしても嬉しくなっちゃうし、僕のやってる活動も多少は意味があることなのかなと感じられるんですよ。みんなありきです。
前も書いた気がするんですけど、ゲームで何かを得たり、成長してくれることが僕は心から嬉しくてしょうがない。
だんだん酔っ払いのおっさんの管巻きになってきたのでもう締めましょう。やめやめ。
写真:reoruくんとfronくん
それではまた。