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発信について思ったこと

りべです。

 

 

インフルエンザになりました。齢30にして初です。

やっぱり予防接種は受けないとダメですね……

でも薬飲んだら1日で高熱は引いて現代医学ってすげーってなりました。感謝。

 

そのため現状家に引きこもらざるを得ないんですが、最近諸々アウトプットをしていないなということにふと気づいて、この文を書かんとするなりって感じです。

 

 

目次

 

 

発信について

あーすげえわかるなあってなったpontaニキの発言。

 

発信ってのは、それが共感される内容かどうかで自身の味方と敵とを二分してしまう側面があると思ってるんですね。

この場合の受け手側のpontaさんに対するファーストインプレッションは「何か自分の信奉するものにケチをつけてきた知らないおっさん」でしかないので、おのずから敵認定されて聞きいれてもらえる可能性は限りなく低いと。

 

これがゲームなりeスポーツなりコミュニティの話でも同じことが言えるわけでして。自分の主張をまず聞いてもらうには、「お前は誰だ?」をスムーズに理解してもらえるための下拵えが必要になります。

「ぷよぷよのプロ」「EVOで優勝した人」「上野で対戦会やってる人」「EVOJapanで大会やる人」みたいに記号が少しづつ増えて、ようやくその人に対する信憑性が増していく部分はあると思います。ただやたらめっぽう言葉を叩きつけるのではなく、伝わるような表現を選び、さらに敵意がないと明示する。

 

文章でも言葉でも、何者かに絆されて自身が変容することを許すのって、その何者かとのコミュニケーションの延長線上にしか存在しないと思うんですよね。相互理解がないとおそらくダメ。

でもそれって、元から自分に興味がある層にしか刺せない発信であって、最初から理解を拒絶する層の考えを変えようなんて土台無理な話なんですね。そう認識してからは、発信に対するモチベーションがちょっと落ち込み気味になってしまって。

 

結局僕のことが気にいってる人は僕の発言を好意的に解釈するし、僕のことが気に食わない人は僕の発言の粗探しに躍起になる。そこの繰り返しに意味はあるのか?という疑問は尽きません。

幸運なことに僕は発信のおかげで成り上がってきた人間ですし、自分を知らない層に言葉を届けられるかもしれないというメリットを鑑みた上でも、引き続き書きたいことがあったら書くつもりではありますけれども。

 

 

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もし万人受けしたいならこういう画像を貼るだけのブログをやりましょう。

 

それではまた。