(2020/1/27 追記)
この度は記事中において、一部選手への批判ともとれるような表現がありましたことを陳謝いたします。
入賞時の反応は個性の範疇であり、尊重すべきものです。深く反省しております。
イベント主催としての手腕や運営努力であったり、当方にも改善余地がまだまだございますので、今後建設的な方面で取れる施策を進めてまいります。
この度はお騒がせしてしまい、誠に申し訳ありませんでした。
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りべです。
酔っているのでEVO Japanについて思ったことそのまま書きます。
熱意溢れるメインステージ
しゅーとんの号哭。
3日間で約2000人が参加したEVO Japan、スマブラSP部門はしゅーとん選手が優勝!
— CJ社長@借金680万円からの"人生逆転"YouTuber (@CaptainJacksan) 2020年1月26日
今日はこれと弊チーム所属のaMSaが出場したアメリカ大会Genesis 7の観戦に付きっきりやった。
やっぱりスマブラは俺にとって人生の花だ。ここで、ここしかない場所で俺は咲きたいと強く思っちまったのさ。#スマ花 https://t.co/BxM7z18XOf pic.twitter.com/sPRiB1P6QY
ナウマンの咆哮。
#EVOJapan2020 SF5
— 白水(shiramizu) (@shirauzutaisa) 2020年1月26日
1.@naumanzoh
2.@magotto3
3.@sakonoko
4.@NuckleDuDang
5.@INFILTRATION85
5.@Itazan_Kuma
7.@trassssshbox
7.@mcb_0726 https://t.co/DIdkqxckVVhttps://t.co/I5OOnR9OSvhttps://t.co/b9AE3lXoDw pic.twitter.com/vXb9BZTtn8
もうね、これだけで最高すぎる。
言葉いらなくないすか?
どれだけ全身全霊を賭してきたかがもう写真だけでわかるんすよ。
薄っぺらい言葉で形容することはただただ無粋でしかない。
日本に必要な複合トナメ
僕がそもそもEVO Japanに出展しようと思ったのは、ぷよぷよの総合的なファンを増やしたいからなんですよ。
興味のあるタイトルに記念参加してくれたり、立ち止まって観戦してくれたりする交流の場としての価値があまりにも大きいからですよ。
プレイヤー達がそれぞれ他のタイトルにも興味を持てば、母数は増えるんですよね。
内々で固まってるコミュニティに今後広がる余地はないですよ。
積極的に外に出て行かなきゃいけない。
そこまで考えて動いている人間がプロの中にどれほどいるのか?
今回ぷよぷよに参加した人間の中で他タイトルと交流した人間はどれほどいたのか?
あんまり可視化できていないですが、まだまだ課題山積だと僕は思っています。
もちろんEVO Japanでの大型出展が初だったことを考えれば、今回のイベントは及第点だとは思います。
ぷよぷよのコミュニティとしての目的はなんなのか?
最終目標は一体どこに据えられているのか?
そういったマクロな視点でものを見てくれる人が増えればいいなあとは思っているのです。
だめだ酔ってると説教臭くなっちゃう。
別にみなさんを詰りたいわけじゃないんですよ。幕張メッセだというのに64人フルで参加してくれて本当にうれしかったんですよ。大きな進歩だと思っています。
おそらくは、もっと大局を見てくれる人が欲しいなあという僕のわがままですね。
まあでも、これが今回の僕の素直な感想です。
回数を重ねるごとに、箔をつけていくしかないのかなあと思いつつ。
今後も外との接点を多く設けていきましょうか。
それではまた。