ゆうき選手の何がすごいのか?【ぷよぷよコミュニティ視点】

りべです。

 

プレイヤーネームゆうきこと、栗原悠輝選手。

アジア大会にてeスポーツ競技『ぷよぷよeスポーツ』金メダル獲得、おめでとうございます。

 

 

ゆうき選手のYouTube:

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弱冠11歳の彼が最年少でのメダリストとなったことにより、今まででは考えられないくらいぷよぷよの競技シーンが一般にフォーカスされているようなので、彼の素晴らしさを紐解く一助としてこれを記そうと思います。

 

 

 

 

筆者は何者?

20年くらいぷよぷよの対人戦コミュニティを追いかけているおじさんです。

2020年に全国都道府県対抗eスポーツ選手権(国体の文化プログラム)にて優勝したりしてます。

 

2025年には、有志で最強・全国一位を決めることがコンセプトである「新おいうリーグ」の第2回において、最上位リーグであるS級に出場しています。(こちらの優勝もゆうき選手)

oiuleague.com

 

直近では、アジア大会に向けての強化選手枠として各国代表者とスパーリングをしていました。

 

では本題に。

 

1.連鎖力

ぱっと彼のプレイを見てまず最初に目を引くのは、その圧倒的な連鎖力でしょう。

これは彼が敬慕するやまだ選手に並び立つものです。

 

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この切り抜きでは最上位帯の対人戦において17連鎖を4連続で打っていますが、これがどれぐらいすごいことかというと、

2020年代以前であれば対人戦で17連鎖を打つだけでその試合が伝説クラスになるレベルです。

 

直近の環境になってこそちらほら対人17連鎖を見る機会は増えましたが、それでも出せればほぼ勝ちという火力には違いありません。

フィールドのキャパシティからしても、ほとんどのぷよの消し方を4個消しで構成しなければたどり着くことができず、連鎖の全体像を正確にイメージできなければたどり着けない領域なのです。

 

最大連鎖力という面に関して、ゆうき選手は現最上位層の数歩先を行っているように思えます。

 

※やまだ選手は第1回の新おいうリーグにてS級に出場しているトッププレイヤーです。

やまだ選手のYouTube:

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2.正確性

「大連鎖を見せたい」と語っていたゆうき選手ですが、本番ではとにかく勝ちに徹しました。

これは彼が尊敬するともくん選手から受け継いだものです。

 

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ベストプレイ集の切り抜きを見てもわかる通り、彼が最大のパフォーマンスを発揮するのは本番が大半です。

ゆうき選手と同じく東京ヴェルディに所属するともくん選手の二つ名は『THE・MACHINE』。機械のような正確無比な判断で、全国大会を四連覇した正真正銘の伝説級プレイヤーです。

 

そんなともくん選手に憧れ、背を追い続けたゆうき選手は、昨年度ついにその背中に追いつき、僅差で追い越しました。

 

 

 

自分らしさの連鎖力を武器にしつつ、機械に喩えられた先輩と同レベルまで本番でのミスを減らし、常に正確性を高め続けてきたのです。

自己表現としてのぷよぷよに固執せず、目先の目標に専心できること。自制心・自律心をすでにこの年齢で確立していることは驚嘆に値します。

 

ともくん選手のYouTube:

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3.探求心

ゆうき選手は奇抜なプレイで観衆を、対戦相手をも驚かせることがあります。

これは彼が敬愛するのらすけ選手から学び取ったものです。

 

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AIみたいなぷよ。それは既存の枠組みにとらわれない新しいぷよという意味です。

ゆうき選手は新おいうリーグS級において、「2手全逃し」というすぐに全消しが取れるパターンをあえて回避する戦術で周囲を驚かせました。

 

puyo-camp.jp

 

この局面は、ぷよぷよの対人戦の歴史の中で30年以上全消しを取ることがセオリーとされており、誰もが疑わない常識でした。

ゆうき選手はそんな常識とされていることにすらも一石を投じました。ただ荒唐無稽だったり机上の空論としての話ではなく、実際にトップ層との戦いで使用し、勝つパターンを発生させています。

 

その背景には、ここ数年で最上位層に躍進したのらすけ選手の影響があるように思えます。

彼は高い連鎖技術と対人戦能力を兼ね備えながら、その能力に驕ることなく様々な試合展開に興味を示し続けた、まさに「求道者」というにふさわしいプレイヤーだったのです。

 

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のらすけ選手は、俗に「のらすけスペシャル」と呼ばれることとなった大連鎖の裏で大量同時消しを構える戦術を発案しており、その飽くなき探求心が現環境に大きく影響を与えています。

 

ゆうき選手のSwitchユーザーネームは『のらすけしんえいたい』。

その心中、探求心へのリスペクトを察するに余りある名前でしょう。

 

のらすけ選手のX

https://x.com/NoraSke785?s=20

 

4.行動力・吸収力

ぷよぷよは経験がかなりの割合を占めるゲームです。

一朝一夕で連鎖が組めるようになるプレイヤーはいません。

対人戦で名を馳せるには、下積みに数年かかるのが当然とされるような現状です。

 

筆者がゆうき選手に初めて会ったのは、彼が小学1年生で6歳の頃。

都内でのぷよぷよ体験会のゲストとして来場者にぷよぷよのアドバイザーをしていたときでした。

 

彼は当時からオリジナルの形で8~9連鎖を組めはしたものの、当然そのまま上級者と戦えるほどの実力はまだなく、(これは将来が嘱望されるな…)と密かに期待を寄せていました。

 

小学2年生になる頃には、各地のオフイベントでゆうき選手を見る機会が増えました。

物凄い勢いで現代の連鎖構築手順を習得しており、その吸収力にただ驚かされました。

 

そして着々と、と形容するには早すぎるくらいに、実績を積み重ねていきます。

 

 

彼は、生来より突き詰めたいと思った物事に対しての熱意がすさまじく、物事の要点を捉える力が特に秀でていたのでしょう。

年相応の恥じらいもありながらも、物怖じせず最上位層に対してコミュニケーションを取り続けました。

筆者に対して「師匠になってほしい」と持ち掛けられることもありました。

 

自発的に行動して、吸収して、他のプレイヤーが何年もかかるようなことを超スピードで履修していきました。

 

 

目を引く一日の練習時間も、効率良く物事を修めていくことの表れなのでしょう。

 

ここで一つ言えることは、長年歴史を培ってきたコミュニティ側の支える体制があったとはいえ、ゆうき選手が成長してきたことは本人の相応の努力の賜物であり、「神童」などというキャッチーで耳心地の良い言葉で簡単に片づけていいものではありません。

相応に成長してきたプレイヤーは、然るべき努力を必ずしています。

 

 

おわり

本当は当人の人柄など、近くで接してきた中でいろいろ触れたい部分もあるのですが、まだ成長の途上である彼に対して大人の視点でつらつらと評すべきではないと思っています。

一躍国内外から脚光を浴びることとなり、コミュニティの外側へ飛び出していったゆうき選手に対して一番に思うことは、まずは「健やかに成長してほしい」です。

 

また、今後もゆうき選手のプレイや活躍が見たい!という方には、新おいうリーグの第3回の視聴がおすすめです。

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ゆうき選手はS級1位で残留しているので試合での登場が年度末頃になってしまうとは思いますが、今回記事内でも触れたやまだ選手、ともくん選手、のらすけ選手を始め、他の選手達にも様々なヒューマンドラマがあります。

特に、ゆうき選手と同世代かつプロ選手であるきーくん選手は現在マスターリーグを戦っており、果たして同じ階級まで登りつめられるのかというところには注目が集まっています。

 

新たな絶対王者になりかけているゆうき選手に彼らがどう挑み、時代がどう移り変わっていくのか。それを見届けるのもまた一興、というところでしょうか。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

おまけ

ゆうき選手とのアジア大会に向けての強化練習試合をいくつかアップしていますので、興味のある方はこちらもご覧ください。

 

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ではまた。

S級を終えて

終わったなぁ~

 

S級が終わったらやりたいこととかやらなきゃいけないこととかいろいろあったはずなのに、なんだかあんまり思い出せないというか空虚というか…

そんな心境でこれを書いています。

 

 

おおむね対外的に伝えたいことはポストに凝縮したので、ここでは補足的な部分を書いていきたいと思います。

 

 

 

1.ここまで続けてこられた精神的支柱の話

この歳まで競技としてのぷよぷよをやめてこなかった理由として、自分のセカンド力とか連鎖のラインを見る力というのが昔からずば抜けていて、圧倒的な自信があったからというのが根底にあります。

しかしこの自分の武器は、ゆうきのらすけが出てきたあたりからもう唯一無二のものではなくて、なんなら今回のS級では全員がたどり着いている領域になってしまいました。

 

自分はその尖ったステータスを軸に据えて、他の分野の技術をどれだけ肉付けできるかという汎化の路線で強くなっていったので、最前線で戦える自負がずっとありました。

汎化を続けて全ステータスが底上げされた結果、今ちょうどS級門番くらいの位置にいるのかなという自認です。

 

まあそういった、『だれにも負けない自信のある分野』という精神的支柱が、今環境で崩れるだろうなとあらかじめ予測していたので、もうやめちゃってもいいタイミングなのかな…と思う一因になったというわけです。

近年の時間を削る環境が向かい風なのもり、なんなら最後のちゃるめらー戦はセカンドミスで数試合落としているので、気持ち上は余計キツかったと。

 

なので、ここから先もさらに上を目指すとなると、どういう心持ちになるかは正直わからんな~という現状です。

ただ全ての技術を上げていけばいいだけの話なんですけどね。

 

 

2.ずっと抱えていた悔悟の話

端的に言うと、何年も競技シーンに身を置いている中で、自分が弱いせいでぷよぷよを面白くできなかったという悔悟がずっと付きまとっています。

今回のS級とかの局所的な話ではなく、圧倒的に強くなってしまった人間に自分含め周囲の人間が追いつくことができず、失望させて去らせてしまったという話です。

 

裏テーマとして、もし今回のS級で好成績を残すことができたなら、インタビューでこの話がしたいなと思う部分がありました。

結局ちょっとこんな戦績では、これまでの悔悟を全く払拭できていないどころか余計引きずってしまったので、話せるわけもなく。

 

でも今回のおいうリーグを通して一番嬉しかったのは、マッキーがチャレンジャーリーグを積極的に見てくれてたことなんですよね。なんなら結構自分のことを応援してくれていて。

別に何気ないポストですけど、これ見た瞬間、なんかちゃんとぷよぷよやっててよかったなって心から思えました。

 

反面、momokenは相変わらず俺のぷよにはあんま興味なさそうだな~って思ってます。(勝手な憶測)

まあそれが悔しいし、悲しいし、ムカつくしで、意固地になってる部分はあるんだろうなあ。

上記トピックで話したようなステータス汎化の先、彼らの想像を超える領域に行かないと、本質的にはずっと認められないんだろうな~と感じてる次第です。

 

自分がこの2人ほどぷよぷよをアスリート然として捉えられているかとというとまだまだですし、今回のS級でようやくその端くれに到達できたかなという程度です。

なんとか死ぬまでにはこの悔悟を捨てきれればいいなあ。

 

3.人間と関わったことによる影響の話

「仲間と高め合う楽しさ」の深掘りに近い部分ですね。

新おいうリーグが開幕したあたりから如実に感じ続けていることなんですが、自分は間違いなく一人ではS級にたどり着けていなかったと断言できます。

 

ぷよぷよって個人競技である以上、チームワークとかコミュニケーションと疎遠に捉えられがちですし、比較的自分も長年個人で研究し続けるのが正着なのかとずっと思っていました。

でもその結果、モチベーションが続かなくなったり、上達効率が悪くなったり、精神的にも不安定になったりと、悪影響の部分が多いことに気づかされたんですね。

だから人とたくさん交流しながら練習することが、こんなにも助けられるものなのだと改めて知らされて、すごくありがたかったです。

 

 

特に今回のS級メンバーは自分にとってすごく思い入れの深いメンバーで、敵であるとともに仲間であり、かけがえのない友でした。

 

ゆうき。

お前に師匠になってくださいと言われたときに、俺の運命は変わったんだと思う。

これから飛躍していくお前にとって、俺は恥ずべき師匠であってはいけないという思いが強くあった。だから、きっとここまで頑張れた。ありがとう。

 

のらすけ。

好奇心の塊で、時に辛辣で、愛嬌のあるキャラクター性が俺にとっても、おそらくみんなにとっても癒しだった。

まだまだお互いアホみたいな試合をたくさんして、そのたびにゲラゲラ笑っていよう。

 

ともくん。

すっかりぷよぷよ競技シーンの顔になって、ここまで続けてきて一番すごいやつだと思ってる。

日常のしょうもない時間もたくさん一緒に過ごしてきたし、栄華も挫折も共に経験してきた。歳は離れてるけど、これからも仲良くしてほしい。

 

でるた。

長年選手として走り続けて、いつの間にかお互いベテランになってしまったなあ。

うまく折り合いつけつつ。今後もいい距離感でぷよぷよと関わっていけるといいな。いうてマイペースなお前のことだから、別に心配いらんか。がはは。

 

ちゃる。

俺達は互いに最大の障壁で、最高の理解者であれたと思う。

その真面目さと真摯さがなかったら、最終日に俺がこんな悔しさを味わうこともなかっただろう。人として、成長させてくれてありがとう。

 

一緒においうリーグを観戦してくれたり、ぷよぷよの対戦や研究に付き合ってくれた皆さん。

その心地よい時間があったからこそ、今まで続けることができました。

 

みんな……どうもでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ!

 

ぬえ。ゆが。

俺が今回S級に行けてなかったら、S級に上がっていたかもしれない2人。

 

ぬえはチャレンジャーが終わった後も、レベルの高いスパーリング相手を安定して請け負ってくれてありがとう。

受験でいったん離れるかもしれんけど、また戻ってきたらリーグ出てくれよな。じゃないと俺が一生戦績勝ち越しだぞ?いいのか?

まあまたそのうち、リアルでも会えるといいな。

 

ゆがはチャレンジャーで本当にボコボコにされた!ゆるせん!

オフで見かけると無性に話しかけに行きたくなっちゃうんだよな~。なんなんだろ。俺がおじさんだから?

ずっと野心ギラギラなのが本当にいい。その闘志を大事にしてな。

 

きっと、次はもうお前たちの時代だよ。ま、その時代にも多分俺はいるけどな。

 

 

本当に終わり!ありがとうございました!

 

S級リーグ live vs delta 振り返りと感想

 

上野の餃子や

 

・事前研究

deltaのスタイルは昔からずっと一貫していて、力、技、速さが異常に高く、HPと守備は最低限あればいいでしょみたいなウォーリアータイプ。

当人の思想としてはずっととこぷよして飽和火力出したいっすね~が基本方針で、対人戦に関しては結構なウェイトを瞬発的な発想やセンスで補っており、なまじそれが余計に秀でてるがゆえにずっとS級にいる規格外のバケモノ。

 

ステータス配分自体は自分と似通っており、昨年まででいうと飽和手順の練度の差で自分がほぼ先手を取らなければいけない状況だった。

ゆえに初動負けが多くなり、ほぼ上位互換のステータス差を押し付けられて何もできずに圧殺される…みたいなのが顕著に出たのがおいう1期チャレンジャーの最終戦であろう。

 

緊張由来だったりでの本番のパフォーマンスのブレが激しいというのが弱点としてあげられるが、相手の下限値にレンジを合わせて戦っても仕方がないので考慮する必要はない。何なら自分も緊張でパフォーマンスが落ちるのでもはや同条件。

人対策でスタイルを変えるみたいなことは全くしてこないので、こちら側は小細工を弄して戦うこともできなくはないが、リスキーだなと判断して採用しなかった。

 

まあそういうことなので、基本自分のパラメータを上げないことにはどうしようもない。

飽和手順、平均火力、展開速度、良形意識、対人戦の立ち回りあたりはS級に向けて特に強化した部分なので、それを正面からぶつけて強い方の勝ち!wで行くつもり満々だった。シンプルイズベスト。

 

 

・本番

当日試合前アップをしたところ頭が異様に熱くなり、やべえやべえやべえと思って急いでエナドリとアイスを買ってきて緊急投与した。

なんとか並くらいのパフォーマンスに戻せた気がするものの、不安の残る立ち上がりに。

 

案の定だらだらと開幕リードされてしまうものの、転機は4-1にて起こる。

 

あれ?

だいぶ露骨に見せてたつもりの2ダブを2トリに増強して打ったのに、その間相手何も備えてこなかったぞ?

 

手順や良形維持によって相手の攻撃に備えるタイプは、連鎖を準備し牽制して相手に攻撃させないことで凝視負荷を下げるという、いわゆる「形に凝視をしてもらう」ことが多い。

じゃあその形が乱れているとしたら?

 

もう一回やってみるか。と2ダブ祭りを開催する。

 

わりとこちらがスマートに動いたとはいえ、普段なら発生しそうな合間でのクリティカル対応が全く挟まってこない。形も少しづつ乱れていく。

 

これはdeltaさん………貴方……"""緊張"""していますね?

 

相手の調子はおそらく良くない寄り。相手はスロースターター。マッキーの教えは『相手の苦手な行動一辺倒になるな』。

導き出した戦略は、先打ち飽和、後打ち飽和、潰し、まずは全て使って包囲する。

そしてこのキズは切り札として取っておく。

 

 

と思って試合進行していった結果、折り返し付近まではリードすることに成功するもそこからじわじわと取り返され…という推移になってしまった。

 

 

かなり良くなかったのは、相手の凝視負荷を上げるためのラフな中盤の入りを後半で多用したものの、錬成対応が間に合わず3本ほど簡単に落としてしまったのが結果的に大きく響いてしまった。

序盤で見つけた相手のキズに頼ってしまい、盤面ベースの戦いを放棄してしまった。

 

 

そんなこんなでなんだかんだ食らいついてはいたものの、最後はこの1本が大きすぎた。

 

盤面上感触が悪くない118000先打ちを133000で返される。

巨人の意地だな~

 

セカンドを5トリ6連にできていればまだ試合続行できそうだったにもかかわらず、妥協5ダブにしてしまったのは危機感の欠如に他ならなかった。

お前さんひょっとしてまだ、自分が死なないとでも思ってるんじゃないかね?

 

といってもこれは、上手くなってしまったがゆえの保険というか、ギアを上げ切らなかった部分の負けでもある。

第一感で返ってくると確信して中央4列爆速進行にしたのに、セカンドを打てない直撃での負けをケアしすぎたのは37歳が出てしまったと言わざるを得ない。20歳の俺ならMAXを取れていた。

セカンドを打ち切った後の127000は並の16連相手なら正しい点数だ。問題は相手が巨人だったことであり、俺は俺の理論を全うしている。悪くない。

 

大人になるというのは寂しいことだ。

 

 

・総括

ここまでで3敗してしまい、かなり不甲斐ない戦績になってしまっている。

ただ試合ができていないということは全くないし、少なくともイージーミスをもっと減らしたいと思いつつもすぐ対処できれば苦労はしないなというジレンマを抱えながら戦っている。

 

まあでも次ののらすけ戦、何かが起こる気がするよ。

なんせあのリアルりべコールが起こったカードだからね。

 

身体もだんだんおかしくなっていくけど、残りの試合もがんばっていこう。