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AnimEVO2018で優勝したが、僕の誇りは粉々に破壊された

 

8/7 4:30。

帰路の太平洋上から、この記事を書いている。後8時間もすれば、ソウルに着くだろうか。

 

 

 

僕は、思い上がっていた。

 

世界というフィールドにおいて、あまりにも自分の存在はちっぽけで、取るに足らないものだと感じさせられた。

それくらいに、ラスベガス、そしてEVOは僕の脳髄にダイレクトな衝撃を与えたのだ。

 

 

 

 

旅路の細かな出来事については、ぷよぷよキャンプ側にまとめようと思う。

ここから記すのは、ぷよぷよという競技の『村社会』が、どれだけ他分野と水をあけられているかの話である。

 

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ゲームは「遊び」だから真剣にできる

 

りべです。

 

 

 

結構前に、某プロゲーマーが「何故非難を浴びながらも配信してると思いますか?仕事だからですよ」みたいなことを書いてるのをちらっと見かけてしまって。
「いやいや!おまえちょいまてや!ええ~~??」って一人でツッコミ衝動に駆られていたんですがギリギリ抑えました。

 

 

 

 

まあまあまあ僕も批難したいわけじゃなくて、その気持ちはわからんでもないんですよ。

 


チームやら団体に属していると配信ノルマがあるだとかそういう話も聞いたことはあるし、
人間だから気分が乗らないときだって当然あるわけなんですよ。当然「仕事」としてやるなら、それでもやらなきゃいけない。

 

 

 

 

とはいえ、自分が楽しめないときに配信して、露骨に楽しくなさそうな姿を周りに見せることは一体誰のためになるんですか?
何のための仕事になるんですか?と思うんですよね。

ましてや、それを公言しちゃうようじゃ折角「仕事」としてやってきている意味すら崩壊でしょう。そこは一貫するべき。

 

 

 

 

ま、そういうところに関しては、心当たりがある人がこっそり直せばいいだけの話です。


以前の記事でも言った通り、『最初から素晴らしい人はいない』のですから。変にハードルを上げちゃいけない。
ゲーマーは特に。でも、人に見られている立場ならば意識しなきゃいけないと思いますね。

 

 

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カッコいいプロって、なんだ?

 

りべです。

 

 

 

以前、増田か何かで「日本って、カッコいいと思わせるコンテンツ減ったよね」というような内容の投稿を見かけました。
ふーん、確かにそうかもなーくらいで捉えていたんですが、今日こんな記事を見つけて。

 

 

いやこれがもう僕にドン刺さりしまして。常時肯定ヘドバンマンに成り下がりました。

 

 

 

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