適材適所

りべです。

 

先日、こんなネットラジオに出演させていただきました。

 

 

 

お話しさせていただいたメカゼットンさんは、健康麻雀の先生をされている方です。
私の麻雀関係のお友達、人に何かを教えることに秀でている方が多い気がします。
思考ゲームって言う点で、やっぱり頭の回転が速い方が多いのでしょうか。

 

 

 

僕も本職のお仕事柄、要所要所で製品紹介やら活用法の講師をしていることがたまーにあるのですが、
毎日ノウハウを積み重ねているわけではないので、どうしてもたどたどしいというか、拙いものになってるなあと感じます。
単純に経験不足というのもありますけど、人に何かを教えるって難しいですよね。

 

 

 

 

 

・そもそもトップ層は初心者へ教えるということにあまり向いていない

 

僕ら上級者が初心者の方々に「ぷよぷよ教えてください!」って言われた時必要なことって、
『無意識下でできるレベルまで落とし込んでいる行動要素を一つ一つ分解』して、
『自分でも感覚でしか把握していないような技術を伝えられるように言語化』して、
『どれがその人の上達ににとって必要で適切な技術なのかを見極める』ところまでやらないといけないんですよね。

 

 

 

いやつまりどういうことやねんって思われそうなので例え話をしましょう。
僕ら上級者がスカイツリーにいるとして、初心者の方がどこか別の場所にいるとするじゃないですか。
(地理的な高低差は単にイメージをつけやすくするためのもので、立場的な上下を示唆するものではありません)

 

 

突然上級者のもとへ電話がかかってきます。

「スカイツリーへの行き方を教えてください!」 

なるほど。

えーとまず君はどこに住んでるのかな?

「関東です!」 

広いね!!
じゃあまず電車に乗って東京スカイツリー駅まで…

「どの駅から乗ればいいですか!」 

うん。こっちが聞きたいよね。
まあとりあえず駅まで来たら東京ソラマチまで歩いていくんだけど…

「何買うのがおススメですか!景色綺麗ですか!」
そうね。眺めはいい。お土産にスノードームを買ったよ。

「じゃあ僕もスノードーム買います!ありがとうございました!」
ど、どういたしまして…

 

 

 

こんなアプローチじゃどう考えたって目的地にスムーズに辿りつけないですよね。
この手の暴力的教示請求、僕らにコンタクト取ってきてくれるのはとても嬉しいし面白いので全然OKなんですが、
なかなかお互いに非効率的なのでもっと上手い手段がないかなーと悩んでしまいます。
思いつくのは以下2つでしょうか。

 

 

1.各地に案内板をたくさん設置したり、Web上にアクセスを掲載する
案内板を作るのは、東京スカイツリー駅にいる人だったり、東京ソラマチにいる人だったり、目的地までの『過程』にいる人達ですよね。
Web上に経路を載せておくのはオフィシャルの役割です。


ぷよぷよで言うなら、「君くらいの実力は○○さんに教わろう、記事を読もう」「公式が上達プロセスを載せてるから照らし合わせてみよう」とか。

 

 

2.たくさんの人がスカイツリーに向かうようにする
話題性があると、自然とおススメ情報として各地で発信される頻度も増え、駅で降りたら大勢の人が同じ目的地に向かっていき、
あまり強い意志がなくとも雰囲気で目的地まで辿りつけます。近くに参考にできる『人』という情報が溢れかえっているからです。


ぷよぷよで言うなら、人口が多すぎて身近なやつが勝手に同程度のライバルになり、対戦してるだけで上達するような状況です。

 

 

どっちにせよ、目的に辿りつくまでの導線を強化しろという話に変わりありません。
キーポイントを強化するのか、線自体を極太にしてしまうかということなのですが、取り急ぎ対策できるのは前者なのではないでしょうか。

 

 

・中間層の人材不足

 

ぷよ界って中頃のレベル帯が過酷な迷宮と化しているんですよ。上達の指標が突然わからなくなる。
行方不明者多発のワープホールや凶悪なモンスターだらけの魔界を抜けないと上級層まで辿りつけない。
そこで現実的に必要な存在は、「旅のアドバイザー」や「頼りになる仲間たち」であって、「夢の中に出てくる勇者」とかではないんですね。

 

 

 

今回「夢の中に出てくる勇者」ポジとして僕たちプロが収まったわけなんですけど。

本当に今足りないのは中間層である「旅のアドバイザー」と「頼りになる仲間たち」なんですよ。

まあそりゃそうなんですよね。わざわざ過酷な迷宮で暮らそうという人はなかなかいない。

 

 

 

今回発表直後に周りから実力を疑問視されていたプロ、それなりにいたじゃないですか。

でも彼らにしかできない役割や活動っていうのはどこかに必ずあって。

それはやっぱり中間層の充実につながる活動なんじゃないかなあってにらんでいるんですよね。

そういう意味でプロ達のマネジメントをしたいなあという構想はほどほどにあるんですよ。

 

 

 

 

自分達でもう活動内容を決めている人達は各自に任せるとして、

今のところどう動いていくかまだ悩んでいそうなプレイヤーで例えるなら、

めいせつさんは独自のキャラ愛+競技視点で何か新しいコンテンツ生めるんじゃない?とか

えさしさんは身なり整ってるし、レッスンプロとかすると人気出そうじゃない?とか

okaさんは丘だし、キャラ的にも観光名所になりそうじゃない?とか

「何ができるか?」ってところで色々考えを張り巡らせるのは好きなんですよね。

 

 

 

 

なので、ぷよぷよ盛り上げたいけど何すればいいだろう?って悩んでる人は、

プロアマ問わず僕に聞いてくれれば一緒に考えますし、それなりの答えは返せるかもしれません。

適材適所で回していきましょう。