2018年度 ぷよぷよランキングファイナルズSEASON1 選手紹介

 

 

2019年4月20日。

新たなストーリーが、生まれる。

 

 

 

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2018年4月15日は始まりの日だった。

11名のライセンスプロがSEGAより指名されて誕生。

加えて4名の新規プロを合わせ、第一回ぷよぷよチャンピオンシップは開催された。

 

 

 

今では総計30名にもなったライセンスプロ。

(誰が一番活躍していたのか…?)

(誰が本当に強いのか…?)

その疑問を解消すべく用意された舞台が、

ぷよぷよランキングファイナルズSEASON1。

参加できるプロは、8名のみ。

 

 

2019年4月20日をもって、今年度の最強を決めよう。

 

 

 

 

 

出場選手

 

 

頂を背負う巨躯 delta

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『現代最強』。12月、2月ぷよぷよカップ優勝者。momokenの無敗神話に終止符を打った一人。公式、コミュニティの大会問わず数々の優勝経歴を持つ。
圧倒的な連鎖効率とスピード、そこから繰り出される豪快な火力を一番の持ち味としながらも、繊細な応手選択にも長けているまさに死角のない優勝候補筆頭格。

 

 

 

次世代のカリスマ マッキー

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『若手最強』。4月、8月ぷよぷよカップ優勝者。第1回おいうリーグから頭角を現し始め、凄まじい勢いで伝説級のプレイヤー達を軒並み倒し、一躍最上位に名を連ねる。
どんな技術も必ず実践による修練で体得する熱心な研究家であり、さらに心理戦にも深く通じている。無限大の引き出しと伸びしろを持つ高校生。

 

 

 

強敵に捧ぐ情念 fron

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『虎視眈々』。10月ぷよぷよカップ優勝者。24連勝企画などの配信や、そのひょうきんなキャラクター性も相まってプレイヤー層からの人気は非常に高い。
自身の名を持つ土台を扱い、神速の名を冠するざいろも呻るほどの操作速度を有する。好敵手で宿敵なぴぽにあの想いと恨みを背負い、決戦の壇上に臨む。

 

 

 

覇を進む先導者 live

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『勇往邁進』。ファイナルズ唯一の30代。元々対戦における高い技術力から名を馳せ、培ったネームバリューから競技以外の対外活動についても幅広く手掛ける覇王。
大会入賞数、場数の多さ、本番強さにおいて群を抜く。狙いを絞らせない多彩な土台や戦い方を武器とするが、自分以外に自分を紹介してくれる人間が未だおらず悲しむ。

 

 

 

 

孤高の大黒柱 飛車ちゅう

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『内助之功』。6月ぷよぷよカップ優勝者。オフライン大会「列強争覇戦」「飛車ぷよ!」の主催であり、10年以上コミュニティイベントの運営に携わってきた真の功労者。
裏方のみならず競技者としての実力も折り紙つきであり、階段や鍵などの定型を実戦投入レベルにまで洗練した手筋が特徴的。彼の戦い方を参考にする初中級者は数知れない。

 

 

 

戦場のリアリスト selva

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『不撓不屈』。8月ぷよぷよカップ準優勝者。これまでRedbull5GやACぷよ通S級リーグなどの大舞台で幾度も活躍してきた、百戦錬磨のフィジカルモンスター。
「低火力」「全消し逃し」などのネタを持つ随一の愛されキャラだが、中盤での精緻な判断に基づいた相手に食らいつく戦いぶりは圧巻で、ギャップがまた味を出しているナイスガイ。

 

 

 

 

未来を望んだ隠者 瀬田凪

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『千変万化』。2月ぷよぷよカップ準優勝者。突如現れたダークホースが滑り込んで参戦。関西が生み出した魔物であり、屈託のない笑顔の裏には大いなる野望が潜む。
高い地力と戦略眼を有しており、展開の先読みを巧みに駆使した戦い方はまさに「未来視のぷよ」。未来からの刺客は雲を掴むがごとく、相手に対策を講じさせない。

 

 

 

 

魅せられし執心 Tekku

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『新進気鋭』。SEASON1プロ選抜大会優勝者。ぷよぷよのプロシーンが見せてきた憧憬は、この1年の間に彼を爆発的に成長させるに至った。
安定志向の本線保持力を特色とするが、彼からはどんな隠し玉が出てきてもおかしくはない。プロという名誉に焦がれた情熱は強く、熱量の高さこそがドラマを生むであろう注目株。

 

 

 

 

明日、今年の全ての戦いは、宮崎の地にて収束する――